建物などを建てる前に、その地盤がどの程度の建物の重さに耐え、沈下に抵抗する力(地耐力という)をもっているかを調べる地盤調査を実施、必要があれば適切な対策を行います。
構造・工法
アサクラホームの家づくり
アサクラホームでは、お客様に永く快適にお住まいいただけるよう、安心・安全の基準を設けています。
本社は「日本一寒い町」として知られる陸別町、アサクラホームのある北見市は、年間を通して寒暖差の大きい地域です。
わたしたちは、この厳しい気候の中でも、心地良く暮らしていただける住まいをご提供いたします。
地盤調査
在来工法・
枠組組壁工法
間取りの自由度が高く、将来を見据えた可変性の高さがメリットである在来工法、隙間が生まれにくく、しっかりとした気密性や断熱性の枠組組壁工法で賜っています。ご要望・ご希望の間取りによってご提案致します。
長期優良住宅、
BELS
アサクラホームの家は、耐震性や省エネ性、劣化対策など「長期優良住宅認定制度」の基準をクリアした長期優良住宅、省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度BELSに対応可能です。
地域型住宅
グリーン化事業北海道ビルダーズ
協会加入
地域型住宅グリーン化事業とは、長期優良住宅や低炭素住宅など省エネ性能や耐久性能に優れた木造住宅を建てると、工事を担当する事業者グループに対して、補助金が交付される制度です。
標準仕様
- 壁
-
付加断熱工法
A種フェノールフォーム保温板1種2号 T30 熱伝導率0.02W/(m・k)
高性能グラスウール断熱材16k相当 T105 熱伝導率0.038W/(m・k)
- 床
-
A種ビーズ法ポリスチレンフォーム保温版 特号 T120 熱伝導率0.033W/(m・k)
- 天井
-
吹込用セルロースファイバー 25K T300 熱伝導率0.034W/(m・k)
快適な住宅性能
外皮平均熱貫流率(UA値)
弊社
住宅の断熱性能を表し、数値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを表します。また低炭素建築物として認定されるためにはこの数値を基準以下にすることが決定条件となります。北海道はI地域のため基準値は0.46です。
1次エネルギー消費基準
BEIの値
弊社
BEIは、「基準一次エネルギー消費量」に対する「設計一次エネルギー消費量」の割合のことで、BEIの値が小さいほど、省エネルギーです。建物の省エネ性能を表示するのが★の数です。
- ※BEI:設計一次エネルギー消費量/基準一次エネルギー消費量
★★★★★
★★★★
★★★
(誘導基準)
★★
(省エネ基準)
★
(既存の省エネ基準)
- ※★数に対応するBEI値は住宅用途の数値です
- ※外皮基準は判断基準に含まれません
- ※一次エネルギー消費量の仕様基準は★★です
C値
弊社
C値とは住宅における相当隙間面積のことです。建物全体にある隙間面積(cm²)を延床面積(m²)で割った数値で、建物の気密性能の指標として用いられています。